シングル『一瞬の永遠』のジャケット

Single

一瞬の永遠

SUPICA KASASAGI

有限であることを知った光だけが、永遠に触れることができる。君がいない、という不在は、単なる空白ではなく、そこには温度があり、残響があり、生きる者だけが抱えてしまう問いがある。「一瞬の永遠」は、消滅の向こう側に残された、名づけることのできない生の証明である。

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有限の光が 夜にとけて 君の名前だけ 風に残る 無常の庭で 花は散るのに 胸の奥では まだ咲いている

存在の影を そっと避けながら 僕は昨日を 歩いてる 時間の牢獄 錆びた扉に 君の笑い声 少し触れる 刹那の祝福 手に落ちたのに 握りしめたら 砂になる 死の輪郭を 見つめた夜に 生の問いだけ 眠れなかった

命の限界を 知るたびに 魂の余白が 震えてる 答えじゃなくても 祈りじゃなくても 消えないものが ここにある

一瞬の永遠を 君がくれた 終わりの意味さえ 変わるほど 不在の温度が 胸を焦がしても 希望の残響は まだ鳴ってる 一瞬の永遠を 僕は歌う 失くした光が 道になる 永遠の不在に 手を伸ばしても 君がいたことを 忘れない

虚無の扉を 開けそうな朝 存在の重みに 膝をついた 認識の限界 その向こうで 真理の欠片が 涙に光る 無限の渇望 満たせないまま 僕らは何度も 空を見てた 喪失の意味を 探すほどただ 愛した証が 深くなった

命の限界を 越えられず それでも心は 君を呼ぶ 痛みの中にも 迷いの中にも 生きてく理由が 残ってる

一瞬の永遠を 君がくれた 終わりの意味さえ 変わるほど 不在の温度が 胸を焦がしても 希望の残響は まだ鳴ってる 一瞬の永遠を 僕は歌う 失くした光が 道になる 永遠の不在に 手を伸ばしても 君がいたことを 忘れない

もしもすべてが 消えるとしても 君と見た空は 嘘じゃない 死の輪郭の その内側で 僕はまだ君を 抱いている 無常の庭に 春が来るたび 有限の光が また灯る 終わりはただの 闇じゃなかった 愛が残した 扉だった

一瞬の永遠を 君がくれた 壊れた時間を 抱くように 不在の温度が 冷たい夜でも 希望の残響は 僕を呼ぶ 一瞬の永遠を 僕は歌う 命の限界を 越えられなくても 永遠の不在に 泣き続けても 君がいた奇跡は 消えない

有限の光が 朝に溶けても 無常の庭には 風が吹く 存在の影を そっと見送る 僕はまだここで 生を問う

RELEASE INFORMATION

作品情報

アーティスト
SUPICA KASASAGI
リリース
形式
シングル
クレジット
SUPICA KASASAGI / PROJECT KASASAGI / KURASOFTWARE

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